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助動詞(ジョドウシ)とは? 意味や使い方

发布时间:2026-09-11 | 浏览:1
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デジタル大辞泉 「助動詞」の意味・読み・例文・類語 出典 小学館 デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 精選版 日本国語大辞典 「助動詞」の意味・読み・例文・類語 ① 西欧語で、もともと独立した動詞であったものが、他の動詞を補助して相(mood)や時(tense)などを表わす役目を持つようになったもの。独立性の点で、 日本語 の補助用言に近い。 ② 日本語で付属語のうち、活用のあるもの。他の自立語(詞)、または自立語を含む連語に付属して、叙述の意義を補ったり、話手の判断の性質を表現したりする。助詞とともに、付属語、または辞と呼ばれる。動辞。〔 語法指南 (1889)〕 ( 1 ) 助動詞の種類は、次のように分けられる。 ( イ ) 意味から見て━受身・可能・自発・ 使役 ・尊敬・丁寧・打消・過去・完了・推量・未来・意志・希望・指定・ 比況 ・ 様態 ・ 伝聞 推定・詠嘆など。 ( ロ ) 接続から見て━未然形に付くもの・連用形に付くもの・終止形に付くもの・連体形に付くもの・已然形に付くもの・命令形に付くもの・種々の語に付くもの。 ( ハ ) 活用形式から見て━動詞型活用・形容詞型活用・形容動詞型活用・特殊活用。 ( 2 ) 「使役・受身(可能・自発)・希望」の助動詞とその他の助動詞との間に、 文節 構成上の役割の違いが認められ、 学説 によってはこれを 接尾語 とする。 ( 3 ) 「助動詞」という用語は明治初年に見られるが、まだ一品詞とは認められず、動詞の項で説明され、現在の助動詞以外のものも含められている。 出典 精選版 日本国語大辞典 精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 日本大百科全書(ニッポニカ) 「助動詞」の意味・わかりやすい解説 日本語の品詞の一つ。辞のうち活用のあるもの。活用のない助詞とともに膠着(こうちゃく)語としての日本語の一大特色をなす。述語の中心をなす詞(主として動詞であるが、体言の場合もある)に付いて述語の構成にかかわり、その動詞の表す事態や陳述を補うが、相互に連接して用いられることも多い。一般に助動詞は 語 すなわち単語の一類として扱われているが、語以下の単位として扱う立場もある。 山田孝雄 (よしお)は、用言が本来の 語尾 のみでは表しきれない種々の陳述や属性の表現をなすために、その語尾が複雑に分出したものであるとして 複語尾 と名づけた。 橋本進吉 (しんきち)も、ある種の助動詞はむしろ 接尾辞 に入れるべきであるとしている。活用があるという点に関しても、いわゆる不変化助動詞(現代語ではウ・ヨウ・マイ)の存在に注意する必要がある。一般に助動詞とされているのは 表1 の諸語である。このほか指定の意のアルを 時枝誠記 (ときえだもとき)は助動詞とするが、一般には 補助動詞 とする。また、 テイル 、テシマウ、テヤル、テモラウ、テミルなども動詞について助動詞と同様の働きをなすが、上接語との間に助詞「は・も」が入りうる(笑って は いるけれど)など、多少独立的なため、補助用言(補助動詞とも)とされる。助動詞として認定される語は学説によって異なる。たとえば、時枝誠記は 表1 のうち、①レル・ラレル・セル・サセル・タイの諸語は客体的なもののあり方にかかわる表現であるところから、助動詞すなわち辞の一種ではなく、詞に属する接尾語であるとし、②ソウダ・ヨウダは形式名詞のソウ・ヨウに指定の助動詞ダのついたものとして分解する。山田孝雄は、「ダ・ デス ・あり(アル)・なり・たり・ごとし」などを 形式用言 (このうち「あり〈アル〉・なり・たり」などはとくに存在詞と名づける)として複語尾から外す。 助動詞の分類は諸種の観点からなされる。 (1)活用の型による分類――動詞型、形容詞型、形容動詞型、特殊型など。 (2)接続による分類――未然形接続、連用形接続、終止形接続、連体形接続、命令形接続(文語のみ。已然(いぜん)形接続とする説もある)、および体言接続。 (3)意味による分類――これには種々の説がある。 大槻文彦 (おおつきふみひこ)は、所相、勢相、使役相、指定、打消、過去、未来、推量、詠嘆、比況に分けた。山田孝雄は 表2 のような分類を行い、それが接続する語の活用形による分類や承接順位ともかかわることに触れた。これに近いが、他の語に対する関係をも考えたものに、安田喜代門(きよもん)(1896―1980)の分類がある。 (4)相互承接の順位による分類――先の接続による分類と意味による分類とが互いに密接な関係にあることは、すでに山田の指摘したところであるが、橋本進吉はさらに助動詞の相互承接順位のもつ意義の重要性を説き、それが意味や接続による分類、さらにはそれ自身の活用ともかかわるものであることを指摘した( 表3 )。 (5)構文的職能による分類――渡辺実(みのる)(1926―2019)は、真に文法的な分類とは構文的職能によるもの以外にありえぬとして、その職能と助動詞の相互承接順位との接点において2種6類に分類した( 表4 )。ただし、渡辺自身の品詞分類では助動詞をたてていない。北原保雄(やすお)(1936―2024)も構文的職能を規準とし、どのような格の統括機能を具有するかによって分類しうるとする( 表5 )。 助動詞という名称は英文典のauxiliary verbの訳語( 田中義廉 (よしかど)(1841―1879)著『小学日本文典』1874)といわれるが、auxiliary verbは、もと本動詞であったものが、他の動詞の 不定詞 または分詞と結合して、なんらかの補助的意味を加えるようになったものであり、動詞に先行し、独立的である点で、むしろ日本語の補助用言のほうに近い。古く助詞、助動詞のほかに活用語尾、接尾語、一部の副詞などを雑然と含んでいた テニヲハ の語が、近世以後研究の進展とともにしだいに助詞と助動詞のみをさすようになり、しかも両者の差を活用の有無によって認識するようになると、助詞の静辞(すわりてには)、躰助語(ウゴカヌテニヲハ)などに対して動辞(うごきてには)、用助語(ウゴクテニヲハ)のような名称も用いられた。 『大槻文彦著・刊『広日本文典』(1897)』 ▽ 『安田喜代門著『国語法概説』(1928・中興館)』 ▽ 『山田孝雄著『日本文法学概論』(1936・宝文館)』 ▽ 『橋本進吉著『助詞・助動詞の研究』(1969・岩波書店)』 ▽ 『松村明著『古典語現代語助詞助動詞詳説』(1969・学燈社)』 ▽ 『渡辺実著『国語構文論』(1971・塙書房)』 ▽ 『吉田金彦著『現代語助動詞の史的研究』(1971・明治書院)』 ▽ 『此島正年著『国語助動詞の研究 体系と歴史』(1973・桜楓社)』 ▽ 『北原保雄著『日本語助動詞の研究』(1981・大修館書店)』 一般に助動詞とされているもの〔表1〕 助動詞の分類(山田孝雄の複語尾分類表)… 助動詞の分類(橋本新吉の承接順位による… 助動詞の分類(渡辺実の分類)〔表4〕 助動詞の分類(北原保雄の分類)〔表5〕 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) 日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 百科事典マイペディア 「助動詞」の意味・わかりやすい解説
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出典 株式会社平凡社 百科事典マイペディアについて 情報 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「助動詞」の意味・わかりやすい解説 助動詞 じょどうし auxiliary verb 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 改訂新版 世界大百科事典 「助動詞」の意味・わかりやすい解説 出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」 改訂新版 世界大百科事典について 情報 世界大百科事典(旧版) 内の 助動詞 の言及 …たとえば,エチオピアのアムハラ語では,mätta〈打つ〉,tämätta〈打たれる〉,asmätta〈打たせる〉のように,基本語幹形に,それぞれtä‐やas‐という接頭辞を付加することによってあらわされる受動態や使役態が存在する。また日本語では,態の違いは通常助動詞によって区別され,受動(受身),使役,可能,自発などの態を認めることができる。また〈しまる〉―〈しめる〉にみられる自動と他動の対立も,態における対立ということができる。… …日本語においては,数や順番を表すものは,普通の名詞であるといってよいであろう。 [助動詞] ある運動・動作の本質そのものでなく,その運動・動作の起こった(起こる)時と現在とのおおまかな時間的関係とか,その運動・動作に対する話し手の意図等とかを,動詞に近接して用いられる単語で表し,それらの単語が一つの範疇を形成する時,〈助動詞〉という名称が与えられることが多い。この種の事象の表し方は,言語によってきわめて多様な状態を呈するものであり,助動詞と呼びうる品詞(あるいは下位範疇)の存在しない言語もある。… ※「助動詞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典| 株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 広日本文典 大槻文彦著の日本文法書。1897年(明治30)刊。著者は1889年国語辞書《言海》を著して〈語法指南... 服部四郎 昭和・平成期の言語学者 東京大学名誉教授。 生年明治41(1908)年5月29日没年平成7(1995... 岩波書店 岩波茂雄が創業した出版社。1913年東京神田神保町に古本屋を開業,そのかたわら翌14年に夏目漱石《こ... 大部分 ほとんどの部分。副詞的にも用いる。大半。おおかた。「出席者の大部分が賛成する」「仕事は大部分終わった... 少数 数が少ないこと。「賛成が少数で否決された」⇔多数。[類語]小人数・小勢・無勢・少ない・少し・少しく・... 菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった... 9/7 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新 7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新 6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新 4/17 デジタル大辞泉プラスを更新 4/17 デジタル大辞泉を更新 4/10 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
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